学力が向上した生徒の事例とその理由

教室風景、机

家庭教師と共に勉強して学力が向上する子供たちには色々なケースがあります。

 

一番ダイレクトに成績が上がるタイプ

1番ダイレクトに成績が上がるタイプは、担当して次のテストからもう成績が目に見えて変わるケースがあります。私も試験の結果を見てビックリする事があるのですが、中学生の場合に比較的多い事例です。家庭教師を始める前の成績は5教科で250点前後の場合が多いです。中には数学でいきなり90点近い点数を取った子供もいますし、5教科の合計で350点くらいに変わる子供もいます。

それだけの学力を作れるはずの子供がどうして50点前後のテストの点数になっていたのか理由を考えてみると、ある程度基礎を身に付ける事は出来る子供なのに、しっかり理解せず、しっかり教科書から基本を理解してから問題を解き込むスタイルを持てていなかった所に理由があるように思います。

こうして家庭教師がしっかり基礎を教えて行く事で成績が大きく変わる子供たちを見ていると「勉強のやり方」は大切です。とどの家庭教師の協会もお話しますが、私にはやり方」とは「学力の付け方」が大切なのであって、知識を理解し、得た知識を使い込むと言う手順を実践する事に他ならないと思います。

 

一年後に急激に伸びるタイプ

また、家庭教師が担当してから1年程はなかなか成績にならなかった子供が、急に見違えるような成績を出すケースもあります。成績が出るようになるまでは、家庭教師が宿題を出しても半分しかしていなかったり、それこそ、担当家庭教師も私もどう言うアドバイスが子供に必要なのか頭を悩ませいろいろな話をするようにするのですが、成績が出るようになるまでは、暖簾に腕押し状態、その子供が急に変身するのですから驚きます。

理由は、子供が精神的に成長した事が1番大きな理由のように思います。

こうした事例から、いつ頃、子供が精神的に成長するケースが多いように私が感じているかといいますと、14才頃にその時期があるように思います。中学2年生の時期ですね。

私は、ご家庭へ訪問して面談を差し上げる際に「勉強は子育ての一環ですよ。」「成績だけを意識せず、子供さんをどう大人へ育ててあげるかが1番です。」とお話しする事がありますが、子供さんが精神的に大人へと近づくことで、学習への向き合い方が変った事で成績に大きな変化が起きたのだと思います。結構この精神的な成長というのは学力を伸ばす上で大きな要素だと思います。

 

小中学校まで順調で高校で伸び悩むタイプ

他には、小学校からずっと塾で勉強して中学まではそれなりの点数が取れていたのに高校で伸び悩んでいたケース。この場合には、持つ本来の学力を伸ばし出す子供となかなか変わってくれない子供に別れます。

どちらの子供も塾では問題解き込み型の学習を中学時代に経験してる訳ですが、解き込む事で得点を出して来た経験が子供の学習感を完成させてしまっている場合に、その学習方法から脱却出来ずに家庭教師の教える基礎から理解する学習が身に付かない子供が伸び悩みます。どうも基礎を理解する本来の学習の面白さを得る楽しさを知らずに、学習の意識が点数にだけ向かっていてる事が伸び悩む理由に思います。その逆に、家庭教師の教える基礎を理解する事で、知識を使い込み自分の考えで解答へたどり着く学習の面白さに気づく子供は学習量も増え大きく本来の学力を発揮し出します。

ペンを携えテキストをチェック

家庭教師で担当させていただく事には、いろいろな子供のケースがあります。どうしても成績に繋がらないケースも当然あります。理由は分かっていても改善出来ない事もあるのです。ですが、正しい学習の学び方を得る事が出来る学習方法は家庭教師しかない。と私は理解しています。

本当に長い年月、新潟で新潟市から新潟県全域の子供たちに家庭教師を通じて勉強の手伝いをし、たくさん子供たちの学習の状況を見て来て私が理解している事は、子供が本来の学力を発揮する方法は「正しい手順で学習すること。」その一言につきるように思います。

もし、この記事を読まれて、子供さんの学習の状況に疑問を感じるようでしたら、今子供さんがしている塾や通信添削や自学の方法が「学習の正しい手順」を踏んで勉強しているのかを考えて見ると良いように思います。

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