家庭教師と勉強する価値(人材派遣型の家庭教師協会の問題)

問題集など

昨日、燕市のご家庭に家庭教師のご要望を頂いて面談に言って来ました。実はこのご家庭は数年前にお兄さんをお世話させて頂いて、その時の担当の教師もとても真面目に取り組む学生の家庭教師でしたので、家庭教師の仕事を信頼して下さっていたご家庭です。

 

そのご家庭は3ヶ月程前に、他の家庭教師の協会で家庭教師を始められていて、その協会から派遣される家庭教師が「ほとんど意味がなかった。」と判断されて、私の所へお電話を下さったと言う経緯なのですが、その協会へ相談する前に実は私の所へもお電話を下さっていて、その時のご要望が「車で来る事が出来る女性の若い先生。」だったのです。新潟大学の学生で車を所有する女性教師は非常に少ないのと、また、車を所有していても、新潟大学から片道30キロとなると、女性の学生は車を所有していても引き受けてくれない可能性が高いのでその事を正直に話し、「社会人やプロ教師で燕市近郊の方はどうでしようか。」とお話したのですが、過去に私の所で良い学生教師で勉強した経験からなのだとも思いますが、チラシのうたい文句では「安さ」を強調する派遣会社で女性の学生で車で通える家庭教師がいると紹介されたことで始めたそうですが、その「いい加減」さに気づかれて再度、私の所へご相談下さったと言うのが今回私がお会いした経緯なのです。「安さ」が売りのその会社の料金は結局私のお世話する社会人、プロ教師の料金とほどんど変わらず(少しむしろ高い。)その面からもお電話を下さった理由とのことでした。

 

そのご家庭に派遣された家庭教師は「新潟大学」の学生でなはなく私立大学の学生だったそうなのですが、子供と友達になるだけで子供が言うには「ほとんど教えてもらえない。」と言う状況だったそうで、面談の時には、自分の進路や将来を真剣に考える眼差しで私に幾つも「勉強方法」に関する質問をしてくれましたので、改めて「何も教えていなかったのだな。」と、私はその人材派遣型の家庭教師の協会に残念に思いつつ具体的な「学習方法」のアドバイスをして家庭教師のお世話を再開する手続きをして来ましたが、この子供のように真剣に自分の未来へと取り組もうとしている大切な時期に、責任感の無い仕事をする家庭教師の協会がある事が残念でなりません。

 

今日こうして「記事にしなくては。」と決めた理由は、家庭教師たちが教える勉強は、他の勉強スタイルにはない「学び方」や「勉強のやり方」を教わる事の出来る、子供たちが将来に活かすことの出来るとても価値のある学習方法だと思いますし、色々な方にこの記事を読んで頂いて、家庭教師の業界の問題を知って頂きたいと思ったからです。

 

「家庭教師」を始められる場合に、実際に家庭教師を経験して始められるのはご兄弟が家庭教師をされていた場合や親御さんが家庭教師で勉強した経験のある方でない限り、初めて家庭教師を探されます。その方法はホームページやチラシや広告などだったり、家庭教師の資料請求サイトへの資料請求をされて探されるなどが多いのだろうと思います。ご友人から内容の信頼出来る所を紹介されてと言うケースが1番だと思うのですが、実際のところそのケースは少ないのではないでしようか。

その結果として、チラシなど「勧誘目的」に作られたうたい文句で判断される方も多ため、お話ししたような「学習指導の中身の無い」家庭教師の会社(残念ですが本質は家庭教師の協会と言うより人材派遣の会社)や、「教師の指導内容にほとんど関心の無い」家庭教師の会社が、「広告戦略」で成り立つている家庭教師業界の実情があるのです。

テキスト・ノートとペン

今回のご家庭は、私の所を経験されていた事もあり、「内容の無い家庭教師の会社」だったと判断されて私の所へご相談を下さいましたが、家庭教師の本来の指導を経験された事がなければ、また、子供が真剣に「学力」を得たいと思わずに、友達感覚の家庭教師が勉強も楽でいいように思ったりしたなら本当に意味の無い時間とお金だけが失われます。家庭教師と共にする勉強や家庭教師から教わる勉強は本来、本当に価値のあるものです。そうした家庭教師と出会うために、家庭教師を探されるご両親には、チラシや広告に惑わされず各家庭教師の協会のホームページは情報が多く掲載出来る媒体なので広告ばかりの家庭教師の協会なのか、それとも勉強を真剣に考えている家庭教師の協会なのかが分かりますから、よく比較して真剣に勉強に関して考えている家庭教師の協会を選んで欲しいと思います。

 

家庭教師のアズ新潟の代表の私、渡辺は、現在「家庭教師派遣業協同組合」の理事長を努めさせていただいて、家庭教師業界の健全な発展のために私の業界経験を家庭教師アズ金沢教室と共に役立てて行きたいと考えています。家庭教師組合新聞の作成などもその活動の一環です。この記事が色々な方の目に触れて、親御さんたちの家庭教師の協会への認識が厳しく正しい方向を向き、子供たちのために役に立つ家庭教師の協会が増え、健全な業界の発展に役立つことを願っています。

 

最後に、今日は新潟県の公立高校の入学試験の1日目でした。この日に向けた勉強の成果を出せたでしようか。みなさん本当にご苦労様でした。明日もう1日です。体と頭を休めて明日も乗り切って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINEで送る
Pocket